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コモモの危ない行動 [多動]

コモモを連れて、大伯父の家にいきました。
大伯父は、癌で1年闘病しており、自宅で大伯母が主に看護しています。
足のために、朝晩10分歩く練習をしているのですが、訪ねていったとき、ちょうどその時間でした。
コモモは大伯父が歩く練習をしている廊下に隣接した部屋で遊んでいました。
大伯父はゆっくり歩いていました。
ところが、大伯母がコモモに声をかけたところ、
コモモはいきなり立ち上がって、大伯父の進行方向を横切って突進したのです。
よけようとした大伯父は、そのまま前に向かって転倒し、顔を打ってしまいました。
私と大伯母はあわてて大伯父を助け起こしましたが、
そのとき、元気そうに見える大伯父が、もはや体に全く力が入らないことを知りました。
手すりのないところで歩行練習をしていたので、つかまるところがなかったのですが、
たとえバーがあってもとっさにつかまれたかどうかはわかりません。
すごい音で転倒したので、抗がん剤で弱った骨が折れていたらどうしようかと、
私は生きた心地がしませんでした。
幸い、骨に異常はなかったようですが、
それがきっかけかどうか(大伯母は違うと言いましたが)、
大伯父はまた入院してしまいました。

 コモモが人の進行方向をじゃまする動きをすることは、
保育園でもはやっているらしくETCごっこを、
家でも親に対してやることがあり、
その度に人の前をふさぐのは危ないからやめなさいと注意してきました。

多動の子は頭でわかっても行動にブレーキがきかないので、
何回言ってもきかないのはいつものことなのですが、
隣の部屋で一人で遊んでいたので、
まさか、大伯父の前に飛び出すとは思っていませんでしたから、当
然「こちらに来るな」、とも注意していませんでしたし、
コモモをつかまえてもいませんでした。

今回ばかりは、大事になってしまい、コモモを連れて行ったことを激しく後悔しました。
大伯母は、子どもがすることだから、と、許してくれましたが。
コモモの予期せぬ行動のおかげで私は高熱をだして3日寝込みました。

皆さんには、こんなことはめったにないとは思いますが、
多動でなくても
子供は思わぬ動きをするので立っている老人のそばにいる時は子どもの行動にご注意を。(2011年5月記)

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多動のコモモ [多動]

コモモのお話。
歩き始めてからというもの、外出すると
すぐ逃げていってしまい、
よばれても返事しないし 泣かないので
みつけるのに親が苦労したり、
他の子が ママのそばでじっとしている
はじめての場所(健診会場や遊び場)でも 
物怖じせずに 親を振り返らずに 遊びに夢中になり、
ひとところにおらず、あちこち動き回る。
動きに関する 禁止の言いつけが守れない
(動きの禁止以外はよくきけるのに)、
初対面の人でも 全く警戒せず親しくなる、
保育園に預けても 初日からにこにこと
親離れを嫌がる様子が全くない、
おじが小学校低学年のとき教室にいられなかった、
父も祖父も 今でもすぐ ちょろちょろする(多動は父系らしい)
父方の親戚が体を動かす仕事をしている人100パーセント、
など、もしかして多動ではないか、と、思っていました。

入園して程なく、
先生から多分多動じゃないかな、というお話。
やっぱり、と、思いました。
先生はご自分の子どもの小さいときの話をしてくださいました。
昔は多動というのがわからず、子どもをひどくしかったけれど、
おとなになり、自分にあった仕事をみつけて
ちゃんと自立している。
誰とでも仲良くできるし、悪いことばかりではない。
コモモの様子は園としてみまもっていくから、という内容でした。
しかりすぎちゃいけないよ、という意味もあったと思います。

今でも、「ちょっとまってて」ができず
ひとりで勝手に行ってしまうこともありますが、
コモモなりに成長してきたと思います。
大人になればちゃんと仕事にも就けるよ、と、
いわれたことで、多少おおらかに見れるようになったかな。
ほかの同年の女の子に比べると、全然ちがうので、
もっとじっとしている子がよかった、と、思ったこともしばしばでしたが。

「なんかおかしいって、00先生もいってたよ」と、
先生とのお話の前に他の先生にいわれたときは、
私自身もこの子は普通じゃないと、思っていただけに、
そのとおりだったのですが、やはり、がっくりきました。
その後の先生のくわしいお話がなければ、たぶん悩んでいたと思います。

以上の経験から、
保育士さんには 子供のそだちについては、
もちろん親に教えて欲しいのですが、
傷つけまいとしてか、半端な話し方では、
親ももやもやしてしまい、かえって不信感をもってしまいます。
そだちについては個別にじっくり話をしてほしいと思います。
その際、コモモの例のように、
長い目で見たときの希望を示してくれると、
親もなんとかその事実に直面する勇気が持てると思います。

 昨年卒園したA君は、コモモより、もっと多動で、
そのうえ暴力的でした。
在園中に、明らかにおちついてきて、
暴力もなくなったのがわかりました。
保育園がA君の逃げ場をつくって、あばれれば抱きしめて、
A君によりそって見守っていたからだとおもいます。
ところが、A君のお母さんは、まったくA君の多動や
暴力傾向を認めていませんでした。
「あなたの子は多動だね」ともいえず
先生からは何度かお話したようですが、
お母さんの耳に入っていませんでした。
うちの子は普通、と、硬く信じ、実際家では
いいこ だったようです。
親と保育士の現状認識が違うと、保育士の努力は親にわからないし、
親は親で 自分の子を悪者にする、と、園に対して悪感情をもってしまうし、
いいことは無いと思います。

A君の多動を認めない親(ある意味自分の子を信じていてすごいのかもしれないけど)
そういう人もいるんだ、
と、おもっていたら、小学校を早期退職した先生が、
クラス崩壊の原因になった子の親も、自分の子をいい子と
信じきっていて、そういう子が複数いたのでどうにもならなくなって、
それが何年か続いて、退職を決意した、といっていました。
親の前とよその人で、行動がちがう頭の良い子もいます。
親は、保育士が昼間みている我が子の行動を、
もしそれが嫌なことでも、
もしかして、と、聞く耳を持つべきだと思いました。



園であつめている資源ごみの袋が一杯になっていたので、
朝整理していたら、
コモモは お友達と行ってしまいました。
園は親が部屋まで連れて行くのが原則です。
コモモに袋を片付けるのを手伝うか、
または行っていいかと、許可を求めるか、
期待しましたがどちらもできず。
お友達の親も、私に声もかけず、
「先に行くってママにいいなさい」ともいわず、
自分の子がコモモと行ってしまったので黙って行ってしまいました。
コモモは部屋に入る途中で 
保育士に「あれママは?」ときかれると
「いないの」と言ってしまう始末。
かたずけて、あわてて後を追いました。 

「まってて」が出来ない。
それが、多動とわかっていても、
犬でも「まて」ができるのに、と、いらいら。(2009年6月記)

多動はしかってもなおらない。
わかっていても何度もしかってしまう
未熟な私をお許しください。
アーメン。

タグ:多動
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