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劣等感があるのに批判的に人を見てしまうことで悩んでいるママに [心理]

劣等感:
昨日は小学校のボランテイアの反省会に行きました
新人さんが
あるぞんざいな態度の女性に
嫌われていると心配されていたので
その新人さんも神経質な人だと知ったのですが

私もその女性には
嫌われているかと思った時もあったけれど
彼女は人見知りするから
嫌っているのではないよ
と話しました

新人さんも神経質者にありがちな、
人の話を集中して聞かずに
自分のいいたい事を
ワッとしゃべってしまい
あとで後悔して
他の人の反応を気にしてしまうタイプです

劣等感というモノサシで見ると、
相手が私のことなど無関係に
ぞんざいな態度をとる人なのに、
私のどこかが悪くてきらっているか、
と、考えてしまいますね。

批判的な目:
聖書に
「人を裁くな。あなたがたも裁かれないようにするためである。
あなたがたは、自分の裁く裁きで裁かれ、自分の量る秤で量り与えられる。
あなたは、兄弟の目にあるおが屑は見えるのに、なぜ自分の目の中の丸太に気づかないのか。
兄弟に向かって、『あなたの目からおが屑を取らせてください』と、どうして言えようか。自分の目に丸太があるではないか。
偽善者よ、まず自分の目から丸太を取り除け。そうすれば、はっきり見えるようになって、兄弟の目からおが屑を取り除くことができる。」(新共同訳1987マタイによる福音書7章1-5節)
この箇所を20代のはじめ
三浦綾子さんの本で読んで以来
自分が他人を批判的に見てしまうときの
戒めにしてきました。

神経質者は
自分も完璧にしようと思い、
他人も完璧にしてほしいと
思うから余計、人を批判的に見てしまうわけで
向上心の表れともいえます
でも現実的に
私に批判されたら、たとえ事実でも
素直に反省できる人の方が少ないでしょう

自分の目の丸太もとれないのを棚に上げて
人のおがくずを批判してはいけないよな、と、
この箇所を読んでから
自戒するようになりました

でもだからといって
他人を批判しなくなったわけではありません
悲しいかな、心は狭いままです
厳しく見てしまうのは性分なのでしょう
それでも、一瞬他人を批判的に、厳しく見てしまっても
すぐに、この箇所を思い出して
自分も至らないのだから相手も許そう
相手なりの事情があるだろうし、
と相手の立場に立って
批判的な見方を撤回します
また、人と話すときには
相手が自分自身を肯定できるように
なるべく前向きな元気の出る言葉を使うようにしています

私の心の動き
反射的に批判的にみる→マタイを思い出す→もし自分だったらと考えて批判的な見方を前向きな見方に転換する

なんだか字にすると面倒なようですが
自分の中ではもう20年以上も
そういう思考パターンになっているので
そんなに大変ではありません
批判的にみるのは瞬間的で
今となっては意識さえしていませんが
現実にはあります
スタートが批判で、
だからこそ
最後は肯定的にとらえられるのかもしれない、
それこそ、裏返し、ですね

今では周囲の一部の人から
あなたと話すと心が落ち着く
と肯定的にいってもらえるようになりました
でも失敗もよくあります
つい言いたいことをワット言い過ぎて後で後悔する
帰宅途中どっと疲れる・・

批判的にみる自分を責めず
それをスタートにひっくり返して
前向きにみられるように
がんばりましょう(2017-03-09記)
優しい言葉をいつも考えていれば
優しい言葉のストックがたまります
反対に
厳しい言葉や
相手の心を刺す言葉ばかり考えていると
冷たい言葉のストックがたまります
冷たい人にひどいことを言われて
瞬時に言い返せないのは
あなたに冷たい言葉のストックがないからです
あとから
ああいってやればよかった
と思うかもしれませんが
しょせん冷たい言葉のストックをたくさん持った人には
かないません
でも、それでいいのです
あなたは冷たくないという証拠でもあるのだから。

タグ:批判 劣等感
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友達に避けられているがまた仲良くなりたいと悩んでいる人に [相談]

私も人間関係の距離を取るのが苦手です
相手との境界線がうまくひけずに
深入りしすぎたり遠ざかりすぎたり・・
境界型人格障害を疑ったぐらいです

高校卒業後、数年で私の方は仲が良いつもりの
高校時代の友人の一人が離れていきました。
電話をしたら、「別にあなたとは友達と思ってないし、どうして電話をくれるかわからない」
といわれて傷つきました。
そのことを悩んでいると
先輩に、人間関係は「去る者は追わず」が原則です
と教えてもらいました
その友人は遠くにお嫁に行き、
以来全く会っていません
高校時代は選択科目など
教室移動の時隣に座る、
家に遊びに行ったりきたり
結婚祝いをあげるなど、
私にとっては
仲よしのように見えました
でも彼女にとってはその場限りの関係で
結果的には利用されただけかもしれません

今となってはどうでもいいことですが
自分が友達だと思っていても
相手は全くそうではないという人が
この世にいると
単純な私は
彼女のおかげで学ばせてもらいました。


人間も哺乳類です
ためしに身近な犬を追いかけてください
逃げます。
逆に自分が逃げてみましょう
追いかけてきます

犬同様、シンプルに
逃げようとする人をこちらが追いかけるほど、
相手は嫌になって逃げる
ということがわかります。

「私、何か悪いことした?」
という質問は一見自分が反省して
悪いところは改善しようとしている
殊勝なセリフに思えるのですが、
その裏に
どうして私と今まで通り遊んでくれないの、
もっとこちらを振り向いて、
というニュアンスが入ると

離れようとしている相手が
ますます嫌になって逃げます

理由はわからなくても追及しないで
そっとしておいて
イコールこちらが逃げて
ほとぼりがさめた時に
相手から追わせる方が
うまくいくのではないでしょうか。

「自分の不快感を取り去ることだけが目的となってしまっては、人間関係はうまくいかない。相手の都合や望んでいることを考えることも大切です」
森田療法の言葉だそうですが
名言ですね
若い時、知っていたら、深追いせず
切れずに続いた人間関係があったかもしれません

深追いした結果としては傷つきはしましたが
いい時だけ利用しようとするような人を
友達と見間違えずにすんで
よかったのかもしれません
タグ:人間関係
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